脳室周囲白質軟化症(PVL)の治療 平成26年以前の小児患者様方の様子 14 /

脳室周囲白質軟化症(PVL)の治療 平成26年以前の小児患者様方の様子 14
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PVL(脳室周囲白質軟化症)、PVL合併症、てんかん発作、点頭てんかん、ウエスト症候群、自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群、水頭症、網膜剥離、小脳失調、低酸素性虚血脳症、新生児仮死、その他

 

R.N君 8才7ヶ月

治療内容:
自閉症 PVL(脳室周囲白質軟化症)

3~4才時に、自閉症と診断されます。運動障害は左側に集中しています。自閉症は「合併症」となるため、どこまで回復するかは想定できない旨を親御さんにお伝えします。既に覚えてしまった麻痺の動きを、緊張が取れてしまっても、こちらの言うことが理解できないため、訓練が成り立ちません。一度覚えてしまった動きをずっと使い続けてしまうため、自閉症による理由で、回復を阻害してしまいます。

M.C君 3才3ヶ月

治療内容:
PVL(脳室周囲白質軟化症)

言葉が今も殆ど出せない。構語障害もあります。運動障害では、かかとに若干ありましたが、治ってしまいます。33週、1,352gで出生しますが、奇跡的に非常に軽度であり、稀なケースです。現在1語文の「ママ」以外一切言葉が出ません。治療を進めるうちに喃語や、言葉が徐々に出てきました。

N.T君 1才8ヶ月

治療内容:
PVL(脳室周囲白質軟化症)

0才時鼡径ヘルニアの手術、1才時停留精巣手術を受けます。現在言葉の理解はあり、喃語は少し出始めます。かかとが着きにくいためか、ハイハイしません。食事は呑み込みが大丈夫なので問題ありません。両側の足関節に硬さが出ています。

S.Nちゃん 6才9ヶ月

治療内容:
PVL(脳室周囲白質軟化症)

右足を引きずるように歩く。32週、1,890gで出生。非常に軽度です。1才10ヶ月で歩き始めますが、3才半で歩き方が顕著に目立ち始めます。病院からは「歩き癖ではないか」と指摘もされます。当院の治療内容を解説しました。

H.H君 2才7ヶ月

治療内容:
てんかん発作 PVL(脳室周囲白質軟化症)

脳波異常あり、眼振あり。非常に重い症状が診られます。足のクロスは生後1ヶ月位から出始めます。デパケン、デパス服用。反り返りが強く出ています。移動は何とか半ズリバイで動きます。手、足の硬さ、股関節の硬縮が強く出ています。合併症がありため、どこまで回復が見込めるか難しいことを説明しました。治療1ヶ月後には初めて「四つん這い」の姿勢が出来、お母さんは大変喜ばれておりました。その後の治療でも、緊張が徐々に取れていきました。

N.Gちゃん 2才2ヶ月 双子

治療内容:
自閉症 PVL(脳室周囲白質軟化症)

少々ズリバイ気味に移動し、お座りはまだ出来ません。赤ちゃんの時から足のつっぱりが目立っています。喃語は沢山出ますが、言葉がまだ出ていません。「こだわり」が強く、同じ言葉を繰り返します。当院の診断では、「自閉症」が明らかに出ており、お母さんにはゆっくりご理解してもらえるように配慮しながら、治療を進めます。

Y.M君 1才0ヶ月

治療内容:
点頭てんかん

エクセグラン、マイスタン、ACTH服用。エクセグランの副作用か、発汗しにくいようです。経管による栄養摂取。少しづつ流動食を口から取らせているとお母さんのお話。当院の治療内容を説明し、知的能力を上げる治療を中心に行います。

R.U君 2才3ヶ月

治療内容:
PVL(脳室周囲白質軟化症)

現在移動はハイハイをします。また、座った状態から立つことが出来るようになりましたが、かかとが浮き、足がどうしてもクロスしてしまいます。手の緊張は少なく、股関節、大腿部、足関節の緊張が強いです。左目に内斜視あり。治療1ヶ月後、今までご両親が立たせたとき足がクロスしていましたが、それが無くなりました。

K.S君 8ヶ月

治療内容:
PVL(脳室周囲白質軟化症)

首すわりは出来ていますが、寝返りはまだ出来ません。四つん這いは出来る。言葉は出始めていて、理解もあります。お座りは割座が出来ますが、あぐらは出来ません。グーをすると両手とも親指が中に入ってしまいます。股関節、膝関節、足関節の硬縮が強く出ています。

 

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