先日、このガスレンジ前の床に(写真)、鍋を引っかけてクリームシチューを「ぶちまけて」しまいました。ううっ、手塩にかけて育てた、、ではなく作ったものなのに。雑巾掛けに40分も掛かりました。

凡庸な小生でも、比較的失敗が少ない得意料理、中華をお披露目します。初回は、何かがないと滅多に作らない、チンジャオロースを作ってみましょう。
前日までに下ごしらえをします(三人前)。まず、国産豚ロースを細切りにし、次に軽く湯煎して、丁寧に箸でバラしていきます。チンジャオロースに使う三品が出揃いました。さて、調味料も作っておきましょう。お水120cc、オイスターソース、スプーン(大)1杯半、ガラスープ(顆粒)スプーン(小)2杯、しょうがスプーン(小)1杯、ニンニク、スプーン(小)2杯、塩コショウ適量。混ぜてみるとこんな風貌です(写真)。これで前日までの準備は終わります。

翌朝6時になります。さあ、仕上げていきましょう。三種類、たけのこ、ピーマン、豚肉の細切りです。ここで、豚の細切りに片栗粉を適量ふりかけ、まぶしていきます。鉄鍋に火を入れ煙が出たら調理開始です。まず、豚肉とたけのこを炒め火が通ったら次に調味料を入れます。常時強火で炒め、調味料と豚肉にまぶした片栗粉でとろみが出てきたら、ピーマンを最後に投入します。炒める時間は30秒くらいで完成です。このどんぶりは、娘の分です(写真、一番下)。仕上がりはどうでしょう。

 

さて、これは小生の分です。私はさらにラー油を掛けて頂きます。ん~旨い!

 

全てが十分に満たされた「飽和社会」。その様な社会がずっと続いています。過剰な情報とサービス。必要以上に、際限のない快適、便利。昨今の日本は「抑止力のない社会」が急速に広がっているような気がします。ポケモン、バトルゲームといったゲームのコマーシャルの多さ。色々な宝くじ、朝から競輪、競艇といったギャンブルの映像が朝食の時間帯に流れる。「快適」、「便利」、「楽しもう」といったフレーズは一日中テレビ、スマートフォン、パソコンから耳に入り込む。

「行き渋り」、「不登校」、「自殺」、「児童虐待」、「ニート」、「早期離職の若者」、麻薬、マリファナといった「薬物乱用の広がり」といった、社会全体で早急に取り組まなければいけない大切な課題が、この数年一向に取り上げられていません。日本は一体どうなってしまったのでしょう。近年、AI、キャッシュレス、マイナンバーカード、全てがボタン一つで終わる時代。汗をかく、一つ一つに手間を掛ける、心をこめるといった尊さは無制限に捨てられていくようです。日本は、日本人はどこに向かって行こうとしているのか、まるで羅針盤を持たない船のようでもあり、先の見えない世界に向かって漂流しているように見えます。未来を担う子供達、小さな子供達は本当に「健全な社会」を迎えられるのでしょうか。