PVL/脳室周囲白質軟化症 治療前・治療後の最新動画
*治療開始の目安
治療を始める場合、治療開始年齢は非常に重要になって参ります。理想としては「1才前から」をお勧めしており、早ければ早いほど治療効果は高くなっていきます。
*当院、PVL(脳室周囲白質軟化症)治療受診希望の患者様へのお願い
当院PVL(脳室周囲白質軟化症)治療をご希望の方は、お子さんご本人の現在の歩行状態、麻痺が出ている動きを動画にてご記録下さい。当院での治療経過観察として、必要となる大切な検討事項となるため、ご協力下さいますようお願い致します。尚、初診時に当院内にて麻痺の状態を記録させて頂く場合もございますので、併せてご理解下さいますようお願い申し上げます。
最新の治療動画REPORT
【レポート5】M.N君
- 初診:
- 令和元年 3月24日
- 治療内容:
- 3週間特別治療
医師から言われた言葉
NICUでのMRI検査で「脳室周囲白質軟化症(PVL)」であると告げられる。
主に下肢の運動機能に障害が残ることが多く、個人差の大きい病気であり足首が硬い子もいれば車椅子の子もいるとのこと。
症状が出るかは現段階では分からないため、上の子と同じように育ててくださいと言われる。
【レポート6】K.K君
- 初診:
- 令和元年12月12日
- 治療内容:
- 3週間特別治療
医師から言われた言葉
足首の硬さや、お座りの際に両足をピンと伸ばしてしか座れないことなどが気になり生後9ヶ月時点でかかりつけの小児科に相談するも「気にしすぎ」と言われる。 その後もやはり足首の硬さと、ずり這い時に硬くなる左足や手指が大変気になり、インターネットで検索していたところ大和鍼灸院に辿り着く。大和鍼灸院では初診時にPVLの可能性が高いとの説明を受け、すぐに大学病院にてMRI検査を行うも「MRI画像では所見なし、経過観察」とのこと。