特設・自律神経
1.「自律神経失調症(自律神経障害)」の全貌を明らかにする(令和4年開設)
「自律神経失調症」って一体どの様な障害なのでしょうか。「自律神経失調症」について調べてみると、インターネットや多くの書籍で取り上げられております。解説では、「自律神経失調症」のカテゴリーに入る多くの「疾患名」だけが紹介されていたり、個々の疾患が起こってしまうその「原因」が取り上げられていたりもします。「原因」は、「不規則な生活習慣」、「自律神経のバランスが崩れると起こる」、「過度なストレス」、「女性ホルモンの影響」など。
「過度なストレス」環境にいる友人は沢山いるけれど、どうして自分が起こってしまうのか。「女性ホルモンの影響」を受けている知人は多いけど、何故私だけに症状が出てしまうのか。また、いくら「原因」を改善しても、効果が一向にみられない。自律神経失調症で苦しんでいる方々はここで分からなくなっているのではないでしょうか。
現在「自律神経失調症」の「原因」は非常に多くの説があり、大々的に取り上げられております。一般的にはその「原因」を、言われている通りに治せば、症状はなくなるはずですが、一向に回復しない。その様なケースが殆どではないでしょうか。さて、ここで注視しなければいけないことがあります。それは、これだけ氾濫している「原因説」の殆どか、実は「正解」ではないかも知れません。大胆な結論を申し上げましたが、そのことについて触れていきたいと思います。これから触れていく内容は、医学界、健康食品・飲料界など、全く気付かなかった領域になるのではないでしょうか。では、これから「自律神経失調症」の素顔を、まずは見ていきましょう。
2.自律神経失調症(自律神経障害)を解明する「歴史」の始まり
数年前のことです。ある日「病気にならない体にして欲しい。病気になってもすぐに治る方法はありませんか。鍼治療に行く時間もありません」と一報が入ります。「随分わがままな内容だな」と思いましたが、素直にそのお話を聞いておりました。ある知人の相談から、この歴史が始まりました。 「病気」といえば漠然とした内容ですが、一般的には「自律神経失調症」と位置付けて良いだろうと考えました。「自律神経失調症」の症状は余りに多く多岐にわたります。キーワードは「鍼治療に行けない」、「多くの諸症状を治す」、「自分一人で容易にできる」の3つのテーマについて考えます。一般的には誰もが「バカバカしい、不可能だ」、「そんなこと出来る訳がない」、「考えるだけ無駄だ」となることでしょう。
ですが、ここは「脳神経疾患」、「免疫系疾患」の難病を専門にする臨床現場の最前線です。また、日本・世界医学が成し得なかった「小児脳性麻痺(PVL)」の緊張(麻痺)を取り除き、一人で普通に歩ける、走れるようになることを可能にした医学水準を誇ります(麻痺が取れていく様子を『最新の治療動画』で公開中)。難病を回復させる難易度からすれば、「自律神経失調症」の難易度は、実はそれほど難しいことではありません。しばらく時間を要しましたが、その方に「可能です」と連絡を致しました。
*当院は「本質的に治る医学」を目指しています。欧米由来のサプリメント、健康食品・飲料などとは全く異なった、答えが導き出せることでしょう。
「自律神経疾患」を解明するためには、「自律神経」自体の特性を、十分に把握しなければ、「自律神経疾患」を治すことは出来ません。難病疾患専門の臨床現場から、この部分に深いメスを入れ、紐解いていきましょう。
3.自律神経は、人体最大の「治療神経」の可能性がある。
体内の神経や細胞は、それぞれ特徴のある役割を担っています。また、人体内には直接「命」に関係する大きな存在があります。大別すれば、脳神経、免疫系、自律神経の3つがそれにあたります。
「言葉」を専門とする神経、「視覚」を専門とする神経、「聴覚」を専門とする神経、「食欲」や「体温」を専門とする神経。アングルを変えてみると「脳神経」は、様々な「専門神経」が多く集まった、単なる「集合場所」に過ぎないと言っても良いのかも知れません。
次に免疫系を見てみましょう。免疫系の特徴は非常にはっきりしています。それは、体内に侵入した、又は存在する「外的(細菌、ウイルス、その他人体に有害な因子)」を攻撃し体内から排除することを特徴としています。脳神経は「専門細胞の集まり」であり免疫系は、「外的を排除」することがはっきりしてきました。
傷が回復する。痛みが消えた。胃もたれが治った。よく聞く言葉です。現在までの医学はこの「回復する」、「痛みが消えた」、「治った」という現象を、「自然に回復するものだ」の一言で済ませていました。ですが当院「難病」の臨床現場では、その様な一言では説明が出来ない事実が次々に発見されます。例えば「擦り傷」は皮膚がこすれ血が出たことを言いますが、この擦り傷は「皮膚」で起こり、治ったとき「皮膚の自然回復力だ」と、殆どの人はそう「思い込んでしまう」でしょう。説明が非常に長くなってしまうので一例だけ触れておきましょう。ここに「自律神経」の存在を介入させると驚く事実が確認されます。
常日頃元気闊達で笑顔と笑い声が絶えない人の「擦り傷」と、普段から元気がなく、不安心配の毎日を送っている人の「擦り傷」の治り方に、特筆すべき違いが現れます。笑顔の方の「自律神経」は、活発で強く働いており、元気がない方の「自律神経」は、不活発で働きが弱い状態にあります。元気な方の「擦り傷」は1日もすれば治ってしまいますが、元気のない方の「擦り傷」は1日では治らず、数日以上経たなけれな治らない事実があります。このことは他の疾患や病気にも、はっきり同じ現象が現れます。ここで注目すべきは「自律神経」の能力です。皮膚で起こった傷は修復されるとき、多くの栄養素や血小板など、治るための素材が必要になります。ですが「皮膚自身」には何ら指令する能力は無く、体細胞は何の指示もなく、指令もない状態から「勝手気まま」に修復する特性を持っていません。傷付いた皮膚のそばに、必要な栄養素や血小板が豊富にあっても、それぞれ単独では修復作業は行われずここに、何らかの「働きかけ」の存在がなければ、傷は一切治らないのです。全ての体細胞や器官は「必ず指令を必要」とする性質を持っています。今まで自律神経という存在は、殆どの臓器、器官、細胞等を「調節」する神経と言われてきましたが、実際には「回復させるための調節」を行う神経という表現が適切と言えるのではないでしょうか。体内で起こる「回復」する、「痛みが消える」、「治る」といった現象はその背後に、「自律神経」が存在していることがはっきりしてきたようです。「難病」を専門とする当院臨床現場の様々な事実から、「自律神経」の能力、本当の姿は「治療神経」そのものではないかと考えられます。次に挙げるものは「自律神経」自身が直接関与し、調節している器官、細胞等になります。「自律神経」さえ活発に出来れば、関係する器官、細胞等の殆どは「回復」してゆくのではないでしょうか。*自律神経は、自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障害)、LD(学習障害)と深い係わりがあると考えられます。
自律神経(交感神経・副交感神経)が調節する、体内の器官は次の通りです。
*涙腺、目、唾液腺、汗腺、立毛筋、甲状腺、心臓、肺、肝臓、すい臓、胃、小腸、大腸、副腎、腎臓、膀胱、子宮。瞳孔の収縮と散大、気道の収縮と拡大、心拍数の増加と減少、血管の収縮と拡張、消化の促進と抑制、ブドウ糖の産生と放出、胆汁の放出、小腸大腸の分泌液の促進と抑制、排尿の促進と抑制、性的興奮(オーガズム等)の促進と抑制、アドレナリン・ノルアドレナリンの分泌を促すなど、殆ど全てに直接係わってきます。上記に挙げた様々な器官、細胞等を回復させ正常化させる有力な方法は正に、「自律神経」そのものを正常化させ、活性化さえすれば、多くの症状や病気が回復するのではないでしょうか。
4.「自律神経」に隠された、3つ目の存在
「自律神経」には、「交感神経」と「副交感神経」の2つの存在が有名です。ですがここ臨床現場では、「回復の差」をテーマにしたとき、大きな壁があることに気付きます。リラックスが代名詞ともいえる「副交感神経」が最も元気になる条件は、別荘地の朝の散歩がそれにあたります。プレッシャーやストレスが掛かる都会を離れ、土、森林、川、朝の紫外線とひんやりとほほに伝うそよ風。更に森林地帯はマイナスイオンに包まれています。大きなリラックスが得られることでしょう。別荘地から帰ってきたばかりの患者さんは、とにかく「回復力」が早いものです。さて、ここで問題となるのが「交感神経」の存在です。「交感神経」の代名詞は、「活発」、「元気」、「興奮する」、「楽しい」がそれにあたります。ですが「元気」一杯のはずの患者さん方の間に、わずかな差異があり「回復速度」にも「差」が発生していることが気になります。1つのグループは「目にクマが出来た笑顔」、もう1つのグループは、目にクマが一切なく「つややかな笑顔」の存在です。ここに医学の視点でその差を解説すれば、「元気」だけれども「心配」、「疲労」を伴った元気と、「心配」、「疲労」を一切伴わない元気といった説明が適切でしょう。具体的に話をしましょう。あこがれの「留学!」、けれど「選抜試験」があり、それを突破しなければ行けません。夏の高校野球、球児たちは「優勝」に向け目を輝かせますが、勝ち続けなければ優勝できません。「留学」は楽しいものです、ですが試験に落ちたらどうしようと「不安」、「心配」を伴った夢です。甲子園出場が決まった球児たちはさぞ、胸を躍らせる気分だったことでしょう。ですが試合当日から思うことは、学校の友達、地域の人たちが期待している、負けたらどうしようと「不安」、「心配」が発生してきました。他方、ここにもう1つのグループが存在します。
あるご夫婦は、子供が出来ず10年の歳月が過ぎていました。ですがいよいよ初めて我が子が誕生します。その後夫婦は、愛くるしい「赤ちゃん」をまのあたりにして、ベビー服や小さな靴、赤ちゃんを連れて散歩をする。2才、3才になれば歩くことができ、動物園に一緒に行ける、公園でたくさん遊ぶことができる。たくさんの「楽しいこと」、「夢みたいなこと」、「ワクワクすること」を思い描くでしょう。さて、このご夫婦に「不安」、「心配」といった要素があるでしょうか。そう、「不安」、「心配」の要素が一切存在しないグループです。実は「自律神経」には単に「交感神経」、「副交感神経」といった2種類しかないのではなくここに、「不安」、「心配」を伴った「負の交感神経」、「不安」、「心配」が一切ない「正の交感神経」といった種類が存在することが大きな発見となります。「自律神経」はとても繊細でストレスに弱い側面を持っています。「自律神経」が活性化される条件とは、「負の交感神経」を除外して、「副交感神経」と「正の交感神経」の両者が揃ったときはじめて、「強力に活性化」されると考えております。「正の交感神経」の抽出とその存在は今後、自律神経失調症に限らず、小児疾患である自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障害)、LD(学習障害)、また「癌」をはじめとする多くの疾患に、奇跡とも思える力を発揮してくれることでしょう。
5.現在の「健康飲料」、「サプリメント」に潜む欠陥
現在に至る最先端医学は「自律神経」に対して、ひたすら「科学(バイオ)」の視点のみで追い掛けています。「腸内環境を整える〇〇菌」が自律神経を整える。いや、「100倍濃縮の〇〇栄養素が体を元気にする」。「熟睡がストレス緩和のカギに」、交感神経と副交感神経の「バランス」が崩れると諸症状が起こる。
科学の視点は「本質」から離れてしまう傾向を生みます。自律神経には「腸」が関係する。「この1つの栄養素を発見」、「睡眠がカギ」、自律神経の「バランス」が問題だ。欧米由来の現存する「サプリメント」、「美容食品・飲料」、「健康食品・飲料」は、ほぼ一つの「点」のみに着目しております。ですが医学の「臨床現場」では、すぐに違う答えが生まれます。脳神経疾患、免疫系疾患、そして自律神経疾患。各疾患に影響を与えている原因は、決して「1つ」ではなく、「複数」にわたって存在しているということです。
例えば分かり易い症例でみてみましょう。「首・肩凝り」で来院された患者さんです。普通の考えでは、「首・肩凝り」は凝っているのだから、「もみほぐせば治る」と考えがちでしょう。ですが答えは「ノー」です。「もみほぐす」という1つだけの解決法だけでは、その直後は「一時楽になる」だけで、翌日にはすぐにぶり返してしまうでしょう。皆さんもご経験がおありだと思います。さて、ここからが問題です。「首・肩凝り」の全体像を見てみましょう。「首・肩凝り」の原因を全て列挙してみます。1つはパソコンなどを見続けて起こる「眼精疲労」があります。2つ目は、同じ姿勢による「筋の緊張」です。3つ目は、回復力が不足しているために諸症状が起こっている視点から「睡眠不足」も原因しています。ここで、ただもみほぐすだけの1つだけではなく、目を十分に休ませて「視神経」を回復させ、「熟睡」が出来るようになり、なおかつ「筋がほぐされる」といった3つの効果を同時に出せれば、「首・肩凝り」は長く解消されたことでしょう。
もう1つ例を挙げ、カルシウムが関係する「骨密度」について取り上げてみます。「骨形成」の全容は、1.「紫外線を体内に取り込む」、2「体内ビタミンDが『活性ビタミンD』に変化する」、3.「立位時に骨に加重を加える」、4.「その他様々な条件を加える」、そして「カルシウム」を摂取したとき初めて、「血中内カルシウムイオンの骨吸収」が始動するのです。いくら「カルシウム」が骨形成の主役の1つであっても、様々な条件が揃って初めて効果が出るものなので、「カルシウム」1点だけを一生懸命摂取しても効果が出にくいのです。
6.自律神経を回復させるものとは
人体内部環境、修復能力はたった1つだけの成分、1つだけの要因では一切稼働しないことを知っておきましょう。それは、「自律神経疾患」にも同じことが言えます。ですが現在の西洋医学、美容産業、健康産業は不思議なくらいに同じ傾向があります。先に触れたように、「1つの要素で解決」といった視点しかないことです。臨床現場からすれば、この傾向は「ナンセンス」としか言いようがありません。殊に「自律神経疾患」は、ただ1つだけの要素で「回復する」ことは不可能と言っても良いでしょう。さて、本題に入って行きましょう。「自律神経疾患」に関与する要素(原因)を、臨床現場から厳密・厳格に拾い上げてみます。
例えば、「過敏性腸症候群」に関与するものは、①「視神経疲労(目の疲れ)」、②「精神的不安」、③「睡眠不足」が最も強く影響します。これら3つの要素を正常化すれば「過敏性腸症候群」は回復していきます。次に「耳鳴り」を検証してみましょう。①「首・肩の過緊張(運動不足や不規則な生活リズムによる)」、②「精神的ストレスの長期化」、③「睡眠不足」が原因と言って良いでしょう。
さて、「自律神経失調症」はこの他に、神経性胃炎、神経性の下痢や便秘、全身疲労・倦怠感、頭痛、ほてり、うつ病、不安症、めまい、疲れやすい、のぼせ、頭痛、関節の痛み、生理不順、更年期による諸症状、頻尿、残尿感、発汗、肩凝り、イライラや不安、不眠症、頭重感、腹部膨満、便秘、下痢、頻尿、残尿感、手足のしびれ、脱力感、手足の冷え、首や肩の凝り、関節の痛み、メニエール病、その他多くの疾患がありますが、同様に原因となるものを抽出していきます。すると「共通の原因」がはっきりしていきます。その代表的なものの一部を以下に記します。*「自律神経」と深いかかわりがある疾患には、「うつ病」、「更年期障害」、「クローン病(ストレスと関係)」、「花粉症」だけでなく、「ストレス」と「自律神経」の乱れを原因とするものには「血圧」や「癌」も影響を受けていると言えるでしょう。また、小児疾患では「自閉症」が、自律神経と深いかかわりを持っていると当院では考えております。「自閉症」について現在、臨床検査中ですが、自律神経を活性化させることにより「パニック」、「反響言語(オウム返し)」、「多動」、「同じ動作を繰り返す」などの諸症状が消失している傾向がみられます。
1. 視神経疲労
2. 精神的ストレス
3. 睡眠不足
4. 体内代謝障害
5. ・・・
といったように、原因の大きな柱が次々に判明していきます。全てをここに列記は致しませんが、全部で10項目程度あります。
これら約10項目の大きな原因を同時に回復・正常化させれば、「自律神経失調症」の多くが、回復することになるのではないでしょうか。
「鍼治療」の臨床現場の大きな強みは、「自律神経症状」に対して、どの要素が治るために「必要な要素」か「不必要な要素」かを、確かめられる点にあります。例えば、「体を温める」効果が出るような鍼治療をしたり、「腰痛」を回復させる鍼治療をしても、「体温」や「腰痛」は、「自律神経失調症」に「係わりが無い」ことがすぐに判明します。逆に「熟睡が出来る」鍼治療や、「首・肩凝りを取り除く」鍼治療をすると、「自律神経症状」は、大きな回復を示す結果が得られます。この様に臨床結果から、「自律神経症状」に、どの「要素」が確実に関与しているのか、「正誤表」を作れば解決方法がより具体的となってきます。
いよいよ最後の課題が残ります。「自律神経失調症」の殆どの疾患は、「鍼治療」の適応(効果が出る対象)疾患になります。ですが、「鍼治療」に勝るとも劣らないもので、他に効果を出せる方法はないのでしょうか。いや、長年胸に温めていた構想があり、それは「自然界」に存在する「栄養素」がカギになります。たった1つだけの「栄養素」ではなく、「自律神経」に係わる「栄養素」は非常に多く存在します。「自律神経」には「交感神経」と「副交感神経」がありますが、病気を回復させる性質を担当するのは「副交感神経」になります。「自律神経」、殊に「副交感神経」を強力に活性化させるものは何か。どの位の「栄養素」が「副交感神経」と関係が深い(親和性が高い)のか。答えは出ました。その栄養素の集合体は「副交感神経」を強力に活性化させることでしょう。
*「自律神経」が活性化される栄養素は、実は皆さん普段から摂取していると思います。ですが、「自律神経失調症」だけでなく、「自閉症」や「クローン病」、「SLE」やその他の疾患数は増え続けています、何故でしょう。それは、「自律神経」にはある特有の性質があり、その部分はいまだ日本では知られておりません。ここからは公開できませんが、その「自律神経」固有の特性を十分に把握し、活性化させるためのある手順に従って栄養素を摂取しなければ、「自律神経」が大きく反応することはありません。「自律神経」が強く反応するには、多くの栄養素を集合させる前と、その途中である工程を経なければ「自律神経」は活性化されないことを指摘しておきましょう。
「自律神経」を活性化させる当院独自理論によって作られた、とある手法を用いて、多くの諸症状がどこまで回復するのか。その効果の臨床試験結果をご報告致します。「自律神経失調症」だけでなく、ストレスによる諸症状であっても十分に回復していくことが可能であることが、お分かり頂けると思います。
実施した方々の報告(2022年)
症例の一部を紹介いたします。
1.N.Sさん(埼玉県在住、50代主婦)・・・変形性膝関節症、更年期障害
2.A.Fさん(13才女子中学生、東京在住)・・・アレルギー性皮膚炎(動物の毛)
3.R.Oさん 40代主婦(山梨県在住) ・・・ イボが無くなる
4.M.Mさん(岩手県在住40才主婦、癌治療後の副作用)、2022、11月自律神経活性法を実施。
5.E.Kさん 70代主婦 (岐阜県在住)・・・高血圧
臨床試験報告(2020、1月~2021、10月)
・一般疾患 (症例・7 名)
症例の一部を紹介いたします。
1.S.Yさん(女子高生)・・・眼精疲労
2.C.Hさん・・・全身疲労、熟睡(40代・主婦)
3.M.Kさん(50代・主婦)・・・全身疲労
4.S.Uさん(40代・主婦)・・・皮膚の新陳代謝
5.Y.Hさん(40代女性)・・・生理による諸症状
6.M.Uさん・・・生理による諸症状(30代・主婦)
7. T.Y氏(50代男性)・・・血圧
・難病疾患 (症例8例)
症例の一部を紹介いたします。
8.K.H君(5才男児・自閉症)・・・目線が合わない、パニック、殆どしゃべらない、一人遊び、自傷行為など
9.A.Y氏(60代男性・パーキンソン病)・・・肌荒れ
10.R.Nさん(60代女性・パーキンソン病)・・・便秘
11.R.K君(小学2年男児・脳性麻痺/お母さん談)・・・便秘
12.Y.A氏(20代男性会社員・クローン病)・・・炎症が軽減
13.K.S氏(30代男性会社員・クローン病)・・・炎症が軽減
14.W.K君(中学3年男児・麻痺/重症/お母さん談)・・・強度の過緊張が軽減
15.S.Hちゃん(6才女児/お母さん談 *実施時期が異なります)・・・強い気管支喘息が消失
「病気と健康」といったテーマは、医療機関だけの問題ではなく、日本国民、世界中の国民の最も関心の高いテーマの一つと考えております。日本は今、急速に「超ストレス社会」を迎えようとしています。日本中で、世界中で、ストレスによって発症する諸症状を鎮静化させるもの。それは、「超ストレス社会」に唯一対応できる先駆けの存在として、社会全体に広がっていくと考えております。*当院は『本質的に治る医学』、『薬の要らない医学』を目指し、推奨しております。
原液希釈タイプ/25杯分(小児・50杯分)
黒酢、はちみつ、レモン、ブルーベリー原液などが入った、やや甘酸っぱいフルーティーな味わい(農薬~添加物等、一切不使用)・・・当該大和の泉は、製造前の段階、製造途中の段階で特殊な工程(非公開)を経て誕生したものです。一般的に知られる効果効能とは全く異なる作用が期待できます。
幼児~ご年配の方々までお飲み頂けます! ご購入は、『大和の泉』ホームページより