令和4年6月、当院で「自閉症」専用ページがオープンになりました。
「自閉症は、現在の医学界では、何らかの『脳の障害』であったり、『遺伝性』が原因で発症すると考えられ、日本ではそう位置付けられてきました。ですが当院では、原因は遺伝や脳神経が関与しているのではなく、自律神経そのものが関与していると考え、そう結論付けております。現在自閉症に対して自律神経を中心に治療を行った結果、自閉症の諸症状が著しく消失する結果が出ておりまた、数年前より院内にて自律神経による臨床検査を実施したところ、やはり同じ回復変化をどのお子さんも見せております。何故、自律神経が関与しているのか、その論理的理由と根拠は、非常に多くの時間とページ数が必要となるため概略のみ掲載いたします。その際は、『自閉症』専用ページ、『特設・自律神経』ページをご覧ください。自律神経が関与している小児疾患では自閉症に限らず、高機能自閉症、アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障害)、LD(学習障害)も同じ影響を受けていると考えられます」
*「自律神経・損傷と自閉症について」の考察を、後日「自閉症ページ」に追加する予定となっております。何故、自閉症が自律神経と関係が密接にあるのか、その論理的考察と根拠が掲載されます。*自閉症だけでなく、高機能自閉症、アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障害)、LD(学習障害)においても自律神経損傷の影響を受けていると考えられます。
令和4年6月26日 大和鍼灸院 院長 横内徹