自閉症の全容について
1.自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障害)、LD(学習障害)は病気ではない
目線が合わない、パニックを頻繁に起こす、じっとしていられない、呼びかけに答えない。その自閉症男児・5才のお子さんが見せた「本当の姿」。今から約20年前、その男の子は治療を始める初診日からパニックを起こし、何度同じ治療を行っても一向に変化を見せません。脳神経、免疫系による治療方針を大きく切り替え、「自律神経」のみによる初めての試みを行うことになります。
1ヶ月も経過しないうちから「落ち着き」が顕著に表れ、2ヶ月もすると「初めて使う言葉」が出始めます。そして6ヶ月、1年を経過して治療を終了しました。主訴が全て消失したからです。普段お母さん一人でお子さんを連れておりましたが、治療最終日はお父さんもお越しになり、感謝のお言葉を頂いたことを今でもはっきり覚えております。治療終了日その男児は、いつも気遣う言葉を話していたり、お父さんお母さんが一緒なので、すごく嬉しそうな表情をして、親御さんとおしゃべりしながら帰られました。思ったことは「君はこんなに優しい子だったんだね、、、」。5才までの間、目に見えない「自律神経損傷」という鎖に阻まれ、等身大の自分自身を現すことができなかった男の子。そして1年弱で、鎖から解放されたその男児は、ようやく「本当の姿」を現すことができるようになったのです。この男児は1年前まで「脳に障害がある」、「遺伝子に問題がある」、「広汎性発達障害の可能性が」と言われ、そして「知的障害がある」とまで専門家から指摘されていました。治療を終え、男児がご両親と話をしている内容を聞いたとき、「知的障害など全くない。知能はむしろ、5才の標準より上回っている」と実感しました。
2.知的能力を始め、子供自身に障害は存在していない
全ての自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障害)、LD(学習障害)の子供達は、「知能指数」は正常で、いや普通より高いかも知れません。そして子供達の「心」、「個性」も正しく発達しております。例えば「専門家」が「知能検査」をしようと、試験用紙を子供達の前に置き、鉛筆で「こんな風に答えを書いてください」と説明します。子供達は皆、先生の話をすぐに理解しており、「正解」を良く分かっています。ですが、試験開始から記入しようとした瞬間にある「障害」が発生しています。子供自身に「障害」がある訳ではなく、「神経障害」が発生しており、正しい答えを出そうとしているときに邪魔をされているとお考え下さい。子供達の脳や体は健全そのものなのに、答えを出そうとしたとき、その中間で、媒体となる間に障害が発生し、問題が起こっているだけです。それは試験に限らず、呼ばれた時のお返事、何か催促された時の行動等、様々な場面で発生しています。子供達自身には、何ら問題はないのです。*医学において、「脳障害」、「遺伝子の障害」、「広汎性発達障害」が原因の場合、1年以内で主訴が全て消失することは起こりえません。
3.自律神経が修復され、「本当の姿」が現れる
目が疲れたとき、「視神経疲労」という言葉を皆さん聞いたことがあるのではないでしょうか。また逆に、目を休ませれば「視神経疲労」は回復していくのも事実です。自律神経も同様に、「疲労する」こともあれば、「回復する」こともあります。ただ、どの様にすれば本当に「自律神経」が回復していくのか、今まで決定的な回復方法は確立されていなかったようです。
「自律神経」は回復、修復していく神経です。「自律神経」が十分に修復されたとき、いよいよ子供達の「本当の姿」が現れてくることでしょう。現在はまだ検証段階中ですが、当院が推奨する方法を実施なさっている方々から、次々と朗報が飛び込んできています。一人でも多くの子供達のもとに、「本当の姿」が現実のものとなりますよう願っております。
4.自閉症の原因と新しい対処法について
自閉症の原因と対処法について
ここでは、自閉症の原因として有力な2つの説に触れたいと思います。そして、これらの問題に対する新しい対処法についてお伝えします。
1.ナガラーゼによる自閉症の出現
~2015年6月19日、反ワクチンの主張で有名な医師がいらっしゃいます。名前はジェフ・ブラッドストリート医師です。ブラッドストリート博士は、ワクチン(特にMMRワクチン)と自閉症の関係について数多くの研究論文を書いており、また、自身の開発したGcMAF(グロブリンコンポーネントマクロファージ活性因子)によって、数多くの自閉症患者を治癒に導いた。彼の説によると、ワクチンにはナガラーゼ(α-N-アセチルガラクトサミニダーゼ)が含まれており、自閉症、癌、免疫疾患、HIV、ウイルス感染など、いわゆる難病の大半はナガラーゼが原因である。具体的には、ナガラーゼは血清Gcタンパク質(ビタミンD3結合タンパク質)を脱グリコシル化するため、「マクロファージによる防御を活性化できなくなり」、そのために癌やHIVなど様々な病気になる。
つまり、自閉症という病気は、ワクチン病(ナガラーゼ病)ということです。ワクチンで注入されたナガラーゼを代謝/排出できない人が各種の疾患にかかっているということになる。子供なら多くの場合自閉症になるけれども、これが成人なら癌、自己免疫疾患などの遠因となる。ブラッドストリート博士にとって、自閉症は他人事ではない。というのは、他ならぬ博士の息子さん自身が、ワクチン接種後、自閉症になったからだ。
アイコンタクトができてよく笑う可愛い男の子が、ワクチン接種後まもなく、人と目を合わせることができず、うずくまって延々自分のウンチをいじっている。そんな男の子になってしまった。父親としてはショックですよ。何とかして治してやりたい。当然そう思います。その必死の努力が、GcMAFとして結実し、見事、息子さんの自閉症を大幅に改善することに成功した。
GcMAFは蓄積したナガラーゼを排出する。だから、自閉症に効くばかりではない。癌にも自己免疫疾患にも効いてしまう。現代医学では治療法がないとされている難病が、GcMAFで劇的に回復することになる。
この治療法が多くの人の知るところになればどうなるか?「世界から難病がなくなり病気に苦しむ人が救われる。すばらしいことだ」と思われるかもしれない。しかし製薬会社にとってはそうではない。自社の開発した薬(抗癌剤、膠原病治療薬など)が売れなくなってしまう。つまり、本当に人を治癒させる薬の存在は、製薬利権にとって極めて不都合なんです。ときどき突出した天才が難病治療薬を開発してしまうのだが、製薬会社はその動きを察知するや否や、すぐさまその動きを封じる。実際、ブラッドストリート博士の研究室は、博士に起こった事故の1週間前、政府の下部組織から強制捜査が入った。「未承認の薬剤を患者に投与した」疑いで。難病を治す薬やフリーエネルギーを生み出す機関など、人類の福祉に役立つ技術は、こんなふうにして潰されてきました。
*現在アメリカ前大統領トランプ氏と、元大統領JFケネディーの甥にあたる方が中心となり、自閉症の原因は「ワクチン」によるものとして、国を訴える活動をしております。日本では情報が一切入ってきませんが、アメリカを始め世界中で「反ワクチン運動」が展開されております。
2.メチレーション回路にも異変が起こる
メチレーションという代謝をご存じだろうか。精神活動や睡眠に重要なメチレーション。 栄養療法を実践する医師の間でも難解な代謝として知られているのが、このメチレーションで、炭素と水素からなるメチル基と言われる分子を結合する代謝をメチレーションといいます。このメチレーションにより、精神活動や睡眠、エネルギー産生に必要な物質が合成されます。
特に大切なのは、認知機能に必要なアセチルコリン、意欲・やる気に必要なドーパミン、集中力に必要なノルアドレナリン、精神安定に必要なセロトニン、睡眠に必要なメラトニン、脂肪燃焼に必要なLカルニチンなどが合成され、解毒物質もメチレーションで合成されます。これらの代謝サイクルによって人は、日常健康な状態でいられます。あらゆる代謝の中で私は、このメチレーションが重要ではないかと考えています。
メチレーションが緩慢になると、疲労感をもたらし、メンタルが弱くなったり、あるいは精神疾患を発症したりと、各種の障害をもたらします。性格傾向にも影響します。 メチレーション代謝は、回路になっていて、左側のリメチレーションサイクルと右のメチレーションから成り立ちます。
・リメチレーションサイクルには亜鉛が必要
リメチレーションサイクルは回路の左側であり、これがうまくいかないとメチレーションも回らなくなります。リメチレーションサイクルで必要な栄養素は葉酸、ビタミンB2、B3、B12、鉄、亜鉛などのビタミンやミネラルです。どの栄養素も重要ですが、特に亜鉛とビタミンB12が重要ですが、不足するとこのリメチレーションサイクルが緩慢になり、結果メチレーションも低下して、先ほどの働きがダウンします。
メチレーションで合成される物質には、Lカルニチン、αリポ酸、コエンザイムQ10があるので、エネルギーの産生が低下する上、Lカルニチンから合成される認知機能の維持に必要なアセチルコリンの合成も低下することから、認知症リスクにも影響します。 この経路は鉛や水銀などの有害金属、活性酸素で抑制されるので、毒物が蓄積している人は、前述の疾患の他、性格にも影響を当たることになります。この回路をしっかり回すには、大豆、ショウガ、ごま、カボチャの種などに含まれる亜鉛を摂取することが大切です。
・解毒に必要な3つの物質
メチレーションが回転することで、ホモシステインが産生され、ホモシステインからグルタチオン、タウリン、活性硫酸など、3つの解毒物質が合成されます。 グルタチオンは、グルタチオンペルオキシダーゼやグルタチオンSトランスフェラーゼとなり活性酸素の処理や有害金属などの解毒に働きます。有害物があるとき、グルタチオンは大量に消費されます。同時に、グルタチオンの合成に必要なエネルギー物質、ATPが消費されます。 タウリンは、胃酸や胆汁酸を分泌し、さらに心機能を改善し、インスリンの分泌を促進し、有害金属の解毒にも作用します。
活性硫酸は、乳癌や大腸癌、自己免疫疾患の発症リスクを下げ、胆汁を分泌することで消化や解毒に働く他、環境ホルモンの解毒にも一役買っています。この3つの物質を、タイラズメソッドでは「解毒3兄弟」と呼んでいます。栄養療法的に病気を治療する際には、この3つの物質を意識する必要があります。
・葉酸とB6、B12の働き
メチレーションサイクルや前述の解毒3兄弟の合成には、葉酸やビタミンB2,B3、B6,B12などのB群が働きます。エネルギー物質であるATPを産生するにもビタミンB群は必要ですが、このメチレーションでもビタミンB群は重要な働きをします。特に葉酸とB6、B12は中心的や働きをします。 B群全体を摂取するにはレバー、葉酸を摂取するには、大豆、ほうれん草、アスパラガス、キャベツ、B6を摂取するには、にんにく、牛レバー、ササミ、ごま、焼き海苔、サバ、玄米、牛レバー、落花生、アボカド、大豆、さつまいも、B12を摂取するには、しじみ、焼き海苔、すじこ、牛レバー、あんこう(肝)、牡蠣、たらこがお勧めです。
3.新しい対処法/抹消された「自律神経」の能力 (*日本免疫学会重鎮、故安保徹医師を讃えて)
~自律神経~、それは戦後まもなく、多くの医師や医学関係者が追い続けた注目すべき神経でありました。安保先生はほどなく、「鍼」の特性に出会うことになります。師は常々「免疫系」の重要さを強調しておられ、「薬を飲むな!薬を止めれば病気は治る!」と生涯おっしゃっておりました。そして師は、免疫系の更に先にある難関「自律神経」の不思議に遭遇することとなります。安保先生は多くの患者さんに鍼をする傍ら、「鍼をされたときの体内生体反応」を科学的に追いかけていらっしゃいました。そこで遭遇したのは「自律神経の本当の姿」です。現在自律神経については、「交感神経」と「副交感神経」といった、単なる固有名詞だけが取り上げられていたり、「交感神経が優位」とか、「副交感神経が乱れている」といった、漠然とした言葉だけがばらまかれ、安保先生が所持する「自律神経の能力」や、その他の重要な情報は完全に抹消されています。
簡潔ではありますが、自律神経の持つ能力に触れておきたいと思います。上記に挙げた「1.ナガラーゼによる自閉症の出現」とマクロファージによる防御を活性化できなくなるといった問題、「2.メチレーション回路にも異変が起こる」は有力な原因でありますが、決定的な処方箋ではありません。ですが、これらの問題を解決する可能性が「自律神経の活性化」に存在するかも知れません。現時点ではまだ公式発表できませんが、癌を発症し余命3ヶ月と診断された20代女性、70代男性の患者さんがいらっしゃり、自律神経を活性化させる方法を取り治療に当たったところ、お二人とも約3カ月未満で全治した例があります。20代女性は、リンパ節及び周辺臓器に癌を発症。70代男性は脳腫瘍及び複数の臓器に癌を発症。治療3ヶ月後病院での検査では、癌細胞は全くありませんでした。癌は「遺伝子」異常によって引き起こされるものです。これの意味するところは、自律神経の能力は「遺伝子レベル」の問題にも影響を与える能力があり、回復させる力があることを証明しています。また自律神経は免疫系とも連動しており、リンパ球、マクロファージ等の活動を調節しています。自律神経さえ活性化されれば、「マクロファージによる防衛」システムが正常化され、ナガラーゼによる影響を阻止する可能性が出てきます。また、「メチレーション回路」の正常化を促すことも可能になってくることでしょう。上記に挙げた栄養素は、「メチレーション回路」が正常化しない限り、いくら栄養を取っても無効となってしまいます。自律神経の働き、特性は、癌や自閉症に限らず、多くの疾患を回復させる能力があることが容易に理解されるところです。
全体をまとめてみましょう。1.マクロファージ(免疫系・リンパ球)による防衛が活性化されないために、様々な障害が出る。2.健康でいられるのは、メチレーション代謝が正常に機能しているから。さて、GcMAFは蓄積したナガラーゼを排出することで「大きな回復」まで成功するも、どこかに大きな問題が残っているため、「治るレベル」まで到達していません。また、メチレーション代謝が普段、正常な働きをしているため健康でいられる。ところが、何らかの原因でメチレーション代謝に障害が出る。確かにマクロファージというパーツに障害が起こり、確かにメチレーションというパーツにも障害が起こっています。ですがそれは「ミクロ医学」において起こっていることに注意が必要です。ひとの体、全ての細胞や神経は様々な「調節」や「干渉」の作用があって、正常な状態を維持しています。血圧をあげたり、下げたり。興奮して頑張ったり、落ち着いて深呼吸したり。そしてミクロ医学だけではなく、「マクロ医学」の存在があって初めて、全てが健常化するのです。ここでいう「マクロ医学(全体医学)」に相当するのが、自律神経自身になってきます。自律神経の特徴は単に「調節」するのではなく、「マクロファージによる防衛に障害を与えている素因を排出するといった調節まで行っている」、「メチレーション代謝に障害が起こっていても、その素因を排出する調節まで行っている」ため、いくらストレスが掛かっても健康な体を保持できるし、ストレスが強く長期化すると、自律神経作用が弱くなってしまうため、体の様々なところで病気という障害が発生してしまうのです。
よって、「マクロファージ防衛の活性化」だけを正常化させても、「メチレーション代謝」を単独で正常化させても、治りきらないといった大きな課題が残ってしまうのです。自律神経が何故、ここまで深く関与していると言えるのでしょう。その理由は、自律神経が活性化されたとき、上記に挙げた「癌が治ってしまうレベル」、その他臨床現場においても、「花粉症が治ってしまうレベル」、「呼吸器喘息」、「アレルギー性皮膚炎」、「胃腸の炎症」においても治ってしまうレベルまで回復させてしまう事実があるからです。「ストレスは万病のもと」と言います。長期間ストレスが続くと、花粉症になったり、呼吸器喘息になったり、胃腸炎や多くの種類の病気が出現します。ここで大切なのは、ストレスによって目の器官が単独で障害を起こしているのではなく、「強い酸化」によって自律神経の作用が弱まるため→免疫過剰反応→目のかゆみ(炎症)、くしゃみ、鼻水が出るのです。同様にストレスによって呼吸器が単独で障害がダイレクトに出るわけではなく、自律神経の作用が弱まるため→気管支の炎症、強いせき込みが出るのです。胃腸においても、ストレスによって胃腸が単独で炎症が起こっているわけではなく、自律神経に問題が発生するため→免疫反応の誤作動→炎症が出現するということです。自律神経自身に起こっている障害を、何らかの形で回復・修復させる作用が必要になってくる、という姿が浮き彫りとなってくるのではないでしょうか。皆さん、大変お疲れさまでした。自閉症専用ページなどで随所に「自律神経自身が損傷」といった説明があったと思います。簡単に一言でいつも済ませておりましたが、お伝えしたかったことは上記内容だったのです。
さてこの自律神経を活性化させる方法について考察してみましょう。自律神経は「末梢神経」の仲間で、皆さんが知っている「視神経」と同じカテゴリーに入ります。視神経はある栄養素で回復することで知られ、ポリフェノール(アントシアニン)で著しく回復します。さて、視神経と同じカテゴリーに入る自律神経はどうでしょう。難攻不落であった自律神経でさえ回復させることが出来る、栄養素の集合体が完成すれば、自閉症と言えども十分な回復が見込めるのではないでしょうか。「自律神経の能力」についての歴史は戦後から、研究や開発が進む度ごとに、様々な圧力が掛けられていたことを、ここで触れておきたいと思います。
*自閉症に関する疑問、ご質問等ございましたら、自閉症児の親御さん、関係者の方に限っていつでも承りますので、当院「お問い合わせフォーム」よりお気軽にご質問下さい。また、関係者以外の方のお問い合わせは、ご遠慮下さいますようお願い致します。
付記
小児麻痺PVLは「少しも緊張は取れない」、「回復することはない」と日本中の医学関係者が口をそろえて話しています。子供達の将来は「治らないことが前提」で、大人社会は何の疑問もなく、異議を唱えることもなく突き進んでおります。子供の未来はかけがえのないものです。わずかでも、少しでも可能性があるのならといった信念、信条を持った大人が、「治るための医学」を提唱する大人が一人もいなくなっているように感じられます。その様な希望のない社会に対して当院は、警鐘を鳴らす意味でも「PVL公開動画」を全国、海外に発信し、どのお子さんも次々に回復している事実を社会に投げかけております。
この度自閉症においても、「脳障害だ」、「遺伝子が問題だ」、「広汎性発達障害だ」と声高に話している大人社会に一石を投じるべく、自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障害)、LD(学習障害)の子供達には、「自身には障害は存在していない」ことを提唱し続けていきたいと考えております。