更年期障害 / 更年期障害の鍼灸治療ならさいたま市の大和鍼灸院

更年期障害

更年期障害

更年期障害

現在の日本社会は、目まぐるしいスピードと、過剰すぎる情報化社会となっております。近年ほどストレス(精神的負担)が蔓延した社会はかつてないほどではないでしょうか。余りに過剰な「モノ」、「情報」、「スピード」は、現代人の内面にもダメージを与え続けており、「ほっと」するゆとりも、「落ち着く」空間をも奪い続けております。

原因

日本人女性の閉経年齢は、凡そ50才位でですが、閉経時期の前後約10年間が更年期と呼ばれています。

更年期障害は、閉経に伴い卵巣の機能が年々低下し始め、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急速に減少することで、自律神経に強い影響を与えたり、神経の調節不良なども引き起こすため、多種多様な症状を発症させてしまいます。

主症状

不眠、不安、イライラ、生理不順、全身倦怠感、体温調節の不良、のぼせ、めまい、動悸、肩こり、腰痛など

当院の治療内容

当院の治療内容は、既存の西洋医学界、東洋医学界とは一線を画すものでもあります。当院独自の医学理論において「小児・脳性麻痺(PVL)を著しく回復させる」事に成功した前例は、現在まで東西医学界ではなく、この医学理論は現在、国内外に大きな反響を及ぼしております。また、特筆すべきは、様々な化学物質を、「薬」という形で体内に投与されてしまう西洋医学界に比べ、鍼治療は、安心・安全で、「体に最も優しい」治療法であることも明るい材料となることでしょう。

当院は、「中枢神経」、「自律神経」、「免疫系」に特化した治療法であるため、殊に「更年期障害」に対しての効果は大変大きく、「更年期障害」で悩んでいらっしゃる女性の方々の、一助になれることと思っております。

近年、膨大な情報の氾濫、時間のスピードの速さ、人を取り巻くこの社会は、「巨大なストレス社会」と化し、中高年の女性だけでなく、殊に女子学生である中学、高校生や、若年女性の体調不良が顕著に増大しております。この様な背景から、令和元年を契機とし、女性疾患『更年期障害』、『若年女性月経不順』の2つを新たに、「新設ページ」として取り上げ、重点的な治療対象として今後、対応して参りますのでどうぞご期待下さい。

『更年期障害・専用特別治療』のご紹介

「更年期障害」への治療内容は、「パーキンソン病」、「脳血管障害」などの中枢神経治療ではなく、また「クローン病」、「花粉症」などの免疫系治療でもありません。また、「不眠」、「メニエール病」などの自律神経治療のみを行っても、根本的な治療とならず、その他の不定愁訴は効果が出ません。「更年期障害」の特効薬は正に、「中枢神経」、「免疫系」、「自律神経」の3つの治療が同時に揃って初めて、大きな作用を与えることが出来ます。これら3つの要素を同時に治療できることは当院の専門となって参ります。

令和4年より新設

当院では、多くの疾患に「自律神経」が深く関与していると考えております。「自律神経に」には抗炎症作用、整腸作用、血圧作用、睡眠調節、ホルモン作用、その他多岐にわたる器官の正常化作用を有するだけでなく、不安やイライラ、焦燥感など精神的な調節作用にも「自律神経」は係わっております。是非こちらもご一読下さい。*遠方でなかなか来院できない方、鍼治療より気軽に出来るものをお考えの方は、当院推奨のこちらからまず実施なさってみて下さい。十分な効果が期待できます。「特設・自律神経」ページ下にご案内があります。

特設・自律神経はこちら

お気軽にお問い合わせ下さい

当院にご関心のある方や、通院はしないけれど自分の病気や症状についていろいろ知りたい、相談したいという方等、小さな質問でも随時お答えしますので、お気軽にお問い合わせください。

尚、鍼治療の効果と症状の改善は、病気の軽重・種類・発症時期・患者の体質・年齢・体力など様々な状況によって左右されますので、先ずご相談ください。

難病疾患専門の鍼灸治療なら
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