院長コラム

医療コラム

SLE(全身性エリテマトーデス)を含む、自己免疫疾患について

平成31年2月22日

近年、自己免疫疾患の種類は、新たに「IgG4自己免疫疾患」を含め徐々に増えているのが現状です。自己免疫疾患は、様々な解説書にあるように、全身の皮膚、血管、関節、内臓に障害を起こすだけでなく、発熱(微熱)、全身倦怠感、疲れ易い、食欲不振、骨壊死、そして腎炎(腎炎ループ)による顔や足のむくみが出現することもある。

 

さて、当院を受診される自己免疫系疾患の比率で言えば、軽度の部類に入る「花粉症」や「リウマチ」が最も多く、続いて「クローン病」、「SLE」といった患者さん方が多く来られております。上記の疾患は全て「自己細胞」、「自己組織」を自身の免疫系が攻撃してしまう、自己免疫疾患です。「花粉症」は凡そ数回位の治療で、目のかゆみ、鼻水といった主症状は治まっていきます。「リウマチ」も回復率が非常に高く、関節のこわばり、手指関節の増骨や変形、発熱、全身倦怠感などは、徐々に消失していき、治療開始から数ヶ月もすれば病院でのRA検査(炎症反応検査)で、「陰性(正常)」となる方が殆どではないでしょうか。続いて、回復率が高いのが「SLE」になり、近年「クローン病」の回復率も上がっております。お若ければお若いほど回復率は高く(罹患歴が短いことも有利に働きます)、小腸大腸の狭窄は広がっていき、炎症は徐々に消失していきます。また「ストマ」を既にされている方も時々いらっしゃいますが、殆どの方は「ストマ」を外すまでになります。

 

「鍼治療」はまさに「免疫系疾患」のためにあるようなものかも知れません。当院の「鍼治療」の理論は従来の鍼灸界には全く存在しない学説であります。何故「自己攻撃が止まってしまう」のか。疾患ごとにその理由を簡単に触れている個所もありますが、重要な部分については公表できないため、受診された患者さんにのみ、詳しく説明させて頂いております。今年平成31年2月より、正に最新情報ですが、殊に「免疫系疾患」の患者さん方に対して、回復の効果が「非常に高くなる」新しい治療法が、ほぼ確定されたといっても良い「臨床試験結果」が出始めております。近年報告がある「IgG4」を初めとして、「SLE(全身性エリテマトーデス)」については特に効果が期待できるものと思われますので、是非ご受診なさってみては如何でしょう。明るい結果を多くご報告できると思っております。

院長 横内徹

全国小児科医、小児NICU専属医、医療機関の方々へ

平成31年1月9日

小児脳性麻痺の1種である、脳室周囲白質軟化症(PVL)は「全治する」ことを、前回のコラムで取り上げました。PVL児は毎年、日本だけでなく世界中で生まれてきております。日本を初めとする世界の近代医学は、知的障害の遅れと共に、運動障害(麻痺)の悪化を、手も足も出せない状況の歴史を繰り返して参りました。ここで少々私事に触れさせて頂きます。小生は若いころ、某最大手新聞社の中枢機関に籍を置いていた時期があり、正に「理論」の専門家の一人として活動してきた歴史があります。約20年前に、医学の世界に入った訳ですが、他業種から医学の世界へ入ると、いくつか大切なプレゼントがもらえるようです。それは、業界の外から「医学のありのままの姿(良い部分と悪い部分)」が良く見える「客観性」だと考えております。スタートから「医学の世界」に浸ってしまうと、途端に「当事者」となってしまうため、関係者全員が、同じ視点、同じ思考法、同じ方向(ベクトル)に目が行くこととなり、関係者全員が「自身の弱点」が見えなくなってしまうことです。

 

PVL児を全治させるまで、幾つかの紆余曲折がありました。しかし、「全治」に至る医学理論と技術はいよいよ精度を高め、合併症やその他の大きな障害さえなければ、間違いなく「全治」させることができ、その臨床数も膨大な数になって参りました。

 

「小児を助けたい」とお考えの小児科医の先生方、新生児NICU勤務医の先生方、または医療機関の方々で、「PVL」に強いご関心のある方は是非、当院までお問い合わせ下さい。当院内での「PVL」に関する院内情報は全て非公開ですが、ご訪問頂いた方には、PVLを回復させる「理論」、「技術」だけでなく、治っていくための「全過程」に至るまで、ご覧頂きたいと考えております。多くのPVL児のため、ご一緒に、ご協力下さる小児科の先生を募集しております。ご関心のある方は是非、お気軽な気持ちで足を運んで頂ければ幸いです。

 

院長 横内徹

PVL児のいらっしゃる、全国の父兄の方々へ

平成31年1月5日

新年、明けましておめでとうございます。「コラム」はここ数年間、余りに多忙だったため、触れることが出来ませんでした。新年ということもあり、ここに明るいニュースを掲載したいと思います。

 

平成18年、PVLは「完治レベルまで治る」と発表しましたが、ここでは、臨床結果から確実に「完治する」と申し上げたい。日本及び世界の医学界では「小児疾患」についての研究は、ずっと遅れており、研究を重ねればPVL児だけでなく、多くの小児疾患を救うことが出来るはずですが、様々な理由があり大人の疾患より後回しされているのが現状です。PVLについて、当院では出生後の麻痺(運動障害)だけでなく、知的障害についても確実に「完治する」ことを発表したい。そして特筆すべきは、原因箇所である「白質」自体が新たに形成されることです。原因である「白質」の形成不全が「正常」範囲内まで新たに成長し、治療を続けて1~2年以降には、MRIでの診断で、受診したお子さんの殆どの白質が出来ていることが、大きな成果とも言えるでしょう。全国のPVL児を持つ親御さん方は、「まさか本当に治ってしまうのだろうか」と、戸惑っている方が非常に多くいらっしゃるようですが、「本当に治ってしまいますよ」と明言したいと思います。

 

近年全国の小児科医の先生や、小児NICU勤務医の先生方からの「ご紹介できました」といった方が増えてきております。当院「PVLページ」に、治療後麻痺が無くなり、一切の介助は勿論必要なく、自分の力だけで「かかと」が地面につき、綺麗な立位の写真を掲載しております。小児科医の目線で撮った写真ですが、肩関節周辺、手及び手関節、股関節、足関節及び、緊張や麻痺特有の硬さは一切認められない、決定的な証明写真となっております。当院での臨床結果において、PVLは確実に「完治する」疾患であることを重ねて申し上げ、この臨床結果が新たに、日本医学会、世界の医学に一石を投じる契機になることを期待しております

 

(※注意事項 出産時仮死、自閉症、遺伝性疾患等の合併症があった場合は完治することは逆に困難となります。)

 

院長 横内徹

海外からの応診要請

平成27年5月16日

海外からの応診要請

昨年まで当院へは海外からのお問い合わせや応診希望など、幾つものご要望がありました。フランス、ニューカレドニア(メディカルモールへ入居して欲しいと)、イタリア・フィレンツェのNPO法人様より来て欲しいとご要望がありましたが、当院移転時期であることや、その他の理由で、応診要請にまだお応えできていません。近日、再検討し、海外からのご要望にお応えできる様、検討してまいります。

 

院長 横内徹

統合医療を目指して

10月18日

患者様各位へ

今年(H25年)、様々な医師と面談、意見交換を致しました。整形外科医、一般、ペインクリニック専門医など、当院を訪問され、面談しました。その中でも記憶に残る事柄を記述いたします。
埼玉の川越の帯津三敬病院の院長、帯津良一先生と手紙にて意見交換させて頂きました。帯津先生も私も「統合医療」を目指しており、帯津先生より「患者さんお一人お一人と向き合う姿勢」をご教示頂き、感銘を受けました。
次にフランスの医師、マリオ・フレディアーニ氏の訪問・視察を受けました。マリオ・フレディアーニ氏は本国フランス、ニューカレドニアの病院に勤務しており、親日家でもあり日本ペインクリニック協会とも連絡を密にしています。当院訪問時、様々な意見交換を行い、実際の当院独自の鍼治療(院外秘)も3組ほど見て頂きました。当院独自の医学理論を説明し、鍼の臨床現場をみて頂きましたところ、大変関心を持たれ「ニューカレドニアに来て治療を行って欲しい」とご本人よりご依頼がありましたが、大和鍼灸院を不在にすることはできず、一旦お断りいたしましたが、後日、ニューカレドニアより連絡が入り、現地の医師の皆さんと協議した結果、条件の良い提案と共に再度来て欲しいとご依頼がありましたが、残念ながら今年に限ってはいけない旨お伝えしました。
来年以降打診があれば、検討しようと思っております。

患者様各位へご注意及びお願い
患者様よりご連絡が入り、判明した事ですが以前当院に在籍していたものが「大和鍼灸院で実力をつけた修行した」と口外しているようです。当院での理論、技術は当院内でのみ実現可能であり、過去在籍者には大事な部分は一切伝えておりません。
かつての在籍者と当院は一切何も関係も係わり合いもなく、どの様なことがあっても責任を負いかねますので何卒ご了承・ご理解ください

 

院長 横内徹

院長コラム③

7月31日

クローン病について

クローン病は難病で「治らない」と日本・世界中で認識され、定義されています。
平成24年1月から一歩進化させた治療を、特定の患者さん(特定疾患)にのみ行っていますが想定通りの結果が出始めている。その特定疾患の一つが「クローン病」です。
クローン病は、発症原因は免疫異常反応とされ化学的な治療法が研究されています。
私が近代医学について心配していることは数百万年、数千万年という長い間に形成されていった人の体、ボディーや遺伝子は、ここ100年あまりの医学の短いスケールで治そうとしても無理があるのではないかと思う事です。臓器移植にみられる様に移植適合率99%であっても、移植後拒絶反応がおこり重篤な症状を引き起こす。人類科学からみても長い時間をかけ環境変化に人の遺伝子が順応し進化してきたと考えるのが妥当性が高いと思います。
そこで考察されなければならないことは、基礎医学の応用です。
基礎医学の応用はアメリカをはじめ、海外の研究チームの取り組みは日本を圧倒しています。ただ、大きな見落としが幾つもあることを突きとめた研究者はいないのかも知れない。
その「大きな見落とし」として表現する根拠は、国内外の医学論文、文献を精読してもあることに触れているものが皆無だからです。 
ホームページ上では、私の経緯について一部、あえて公表しておりませんでしたが、少々お話致します。 
私の親族には、専門医や看護士がおります。又、私自身ある最大手の新聞社の中枢部門で抜擢がありその社のトップとトップ直轄の委員方と同室で仕事をしておりました。 
正に「理論」が私の専門でもありました。又、幼少期から叔父のドクターや他の医学・医療従事者から様々な現状と医学の限界についても常日頃から聞かされ議論しておりました。 
長い時間の経過と共に、人体内部に(副作用がない)直接影響を与える「鍼」に興味を持ちました。非公開で進めている臨床は「免疫系」「脳中枢神経」「その他」についてこの1000年、2000年ともいわれる「鍼」の成果を、根底からくつがえす結果を既に出していると確信しています。当院には全国各地から患者さんが来られ全国的な評判も知っています。小児疾患「PVL」は完治に向かことを初めてH18年に発表しました。ですがこの1年~2年当院と同じ「PVLは良くなる」とどの様な意図があるのか、同じ様なことを言う鍼灸院が増え心を痛めております。ですので、今まで以上に情報を公開できなくなりました。故に具体的な理論、その治療法は当院内でのみ行っています。PVL・SLE・ALS・クローン病・リウマチなどの非公開の理論と治療法は平成24年7月現在当院に在籍している一部の先生にのみ伝えております。
話が脱線してしまいましたが、「クローン病」もまた、「完治」に向かう疾患と捉えております。
まだクローン病の患者さんの数はわずかですが、現在のところ「正常」という結果がでております。
全国のクローン病で苦しんでおられる方々の一助になれば幸いです。

 

院長 横内徹

院長コラム②

3月13日

筋萎縮性側索硬化症(ALS)

筋萎縮性側索硬化症(以後ALS)について。
そろそろ花粉症が目立つ時期となります。花粉症(次回コラム予定)で連想されるものに目のかゆみ、鼻水、鼻づまりの他、「呼吸」が苦しくなることが目立ちます。喘息やALSについて当院へのお問合せも多くALSの患者さんもいらっしゃいます。
さて、ALSについて現代ではインターネットその他の情報誌など、その病気についての説明などは多いのが現状ですが「回復」することについて触れている医療機関は殆どないのではないでしょうか。ここでALSの患者さんに朗報となることがあります。それは、呼吸器(肺)について言及すれば通常どの医療機関に通院しても呼吸器(自発呼吸)が次第に困難となり「人工呼吸器」が全ての患者さんに勧められるでしょう。ですが、当院の治療実績で言えば現在のところ100%と言っても良いかと思いますが、通院されている患者さんの全ての方が定期的に健診の為病院へ行かれますが、血中酸素濃度を測定すると健常者と同じレベルで肺機能に異常が見られないと診断を受けることです。
なかには測定器の故障ではないかとのことで2,3度測定し直すといった病院もあるそうです。
当院の治療法は、中枢神経を専門にしています。
ALSでは、上下肢の運動機能低下(1次、2次運動ニューロン障害)、舌運動低下、構語障害も問題となりますが運動機能低下を抑制する作用も治療効果として見込めます。
昨今、地震や停電などの災害も言われ人工呼吸器自体について新たなご心配も増したかもしれません。
この機会に是非、ご検討してみて下さい。

※また重篤な呼吸不全などの呼吸器疾患についても、他の合併症があったり、特別な場合を除けば、完治することが可能な疾患となりますので、呼吸器系疾患でお悩みの方も、お気軽にお問い合わせください。

院長コラム①

1月28日

ウイルス・細菌感染と湿度について

皆さん畳6~8畳ほどの部屋に細菌・ウイルスはどの位いるかご存知ですか?約10,000個いると言われています。 (冬場室内の湿度は10~30%位でしょうか)

細菌・ウイルスは湿度が低いと空間内(室内)を自由・活発に飛び回り人の頭・体・手足に付着するばかりか呼吸と共に多くを吸い込んでしまいます。
ところが、室内湿度を50~60%程度かそれ以上にすると、細菌・ウイルス感染の最大の防衛になるのです。その効果は3つに大別されるでしょう。1つ目はご存知の通り鼻孔や喉の乾燥を防ぐ。2つ目の理由をご存じの方も増えているようですが、湿度を上げるとその水蒸気(水分)が細菌・ウイルスに付着しその重さで飛散せずすべて部屋の下方へ落ちてしまうのです。そして3つ目があまり知られていない理由です。湿度が上げるとやはり水分が細菌・ウイルスに付着しますが、それだけではなく「浸透圧」というものの関係もありますが「細胞」の膜がこわれて細菌・ウイルスをやっつけてくれる効果があるからです。その効果は90%はあるとみて良いかも知れません。普段から家内の「湿度」に気を付けていればそれだけで風邪予防になるのです(ちなみにお肌にも良いです)

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